エンジンがかからないアーゴ
なかなか強敵である
いったいどこに置いてあったのか
どこを触っても煤がつく
四の五の言っても始まらないので
肩まで浸かる
いや
骨まで食らう
まだ部活をやっていたような若いころは
土砂降りの雨の中
完全に開き直ってずぶ濡れになれば
もう雨は関係なく、むしろ楽しくもあった。
さて
手が汚れたついでに一気にやってしまおう
カワサキの620cc
2気筒
手前は火が飛ぶが奥が飛ばない
点検したらコイルは生きているから
信号が来てない
こうなると深いので
エンジンを降ろしたほうが早そうだ
これ、底にオイル溜まってるけど・・・これで正解なのか?
あら?
ドレン締まってない・・・
深い予感がしますねぇ