当時 GSXR1300といえば化け物だった。
4輪で、よっぽどのドラッグマシンじゃないとついていけない速さ。
ノーマルでそれほどのバイクだが、様子がおかしい。
ターボ・・・・
インタークーラー
しかもでかい・・・・
200馬力近くでているそうで・・
まだ上を狙うという・・・
こんなバイクがある以上
走れる場所が無くてはならない。
運動性能の向上は技術の向上に直結する。
つまり走れる場所がないと日本の技術が向上しない。
大手企業のテストコースだけではその企業にしか技術が残らない。
壊れない技術もここで学ぶ。
昭和はそうして伸びてきた時代だっただろうに