燃料タンク内で汚れが沈殿してストレーナーが詰まり、ポンプが嫌がり、最終的にストライキを起こした事件

タンクは樹脂なので錆ではない。

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ネトーッとした粘土状

年式的にもそんなに古くないので

燃料に添加剤とか入っていたのだろうか?

そして

タンク形状が汚れがたまりやすい形状

これも 四の五の言ってないでとっとと洗浄してしまいましょう。


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タンク錆には花咲か爺が効果的ですが

今回は樹脂タンクなのと、錆ではないので大事をとってバレル研磨用メディア


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これをタンクに入れて

タンクを腹の前で持ち

右へ

左へ

上へ

下へ

1234

2234

34がなくて

5234

兎に角振る

たまに覗いて

また振る

折角だからモモ上げしながら振るか

エッサ ホイサッ

うっすらと汗をかいたら

若干の灯油を注入して ストレーナー作業へ移りましょう

この先端がひどい

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この汚れが頑丈で固い

これも先端だけ灯油につけてふやかします



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下地のメッシュが見えてきました。

これ以上擦るとメッシュが破れそうなのでほどほどにしておきます。

これで完了

知恵の輪的に燃料タンクをフレームに戻して

その他部品を全部戻して

完了

燃圧バッチリ

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息つきして旋回できなかったのが

絶好調です。





 
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