マニや補器類はだいたいついたので
マフラーは後にするとして
配線をやりましょう
各種センサーの配線を繋ぎ
室内側はポンプぐらい。
元々インジェクションですし
コンピューターのあたりからポンプ配線をいただきましょう。
純正の配線図はないので適当に探します。
あれ・・・・
何これ?
12Vが1本しかない・・・・
あとは全部6V・・・
ん?
なんだ・・・10Vってなんだ?
しかも
ポンプにつながる線がない・・・
まぁいいです。
ポンプから直接引っ張れば大丈夫ですから。
それにしても今日は暑い。
外でBBQなら最高だけど
ガレージ内の車内は地獄
息苦しいぐらいです
あ、そうだ ポンプ ポンプ
これか?
2本がポンプで 2本が残量計だな
さて、どっちがどっちだ? できれば配線を切らないで見つけたい。
このカプラーを抜いて 電気を流して動くのがポンプだな。
よし
カプラーを抜いて
念のためイグニッション入れてみるか
ウィーン・・・・・・
あら?
カプラー抜いてるのに・・・・ポンプが動いてる・・・
あ!そういえば!Zはアウトタンクポンプだろう。
あったあった。
配線は運転席足元のリレーに繋がって純正CPUからオンオフだ。
しかし
ここで発覚したのは純正の燃料残量計は2個あり、いずれも純正コンピューターを介して動いている。
なんかウォッシャー残量とかクーラント残量とか当時としては画期的なインジケーターがメーターにあるのが理由だろう。
こうなると純正コンピューターを外せない。
ちょっと予定が狂う。