先日まで点灯していたヘッドライトが本日点かない

右だけ。
InkedIMG00003_LI.jpg
















原因をゆっくり探している時間はない

予備に持っていたH4バルブに交換しても点かない

端子に来ている電圧は11V

ボワッっとしか点かない

しょうがないので余っていた配線を使って

左のライトからロービームもハイビームも引っ張った。

点いた。

これで光軸がとれる。

予備検査場に入って

調整中にライトが消灯した。

左右同時に切れた。

予想していた事態だ。

ヒューズが飛んだのだ。

ライン上に55Wの電球1個で正規のところ2個並べてつけてるのだから切れて当然といえば当然

ヒューズを10Aから20Aに交換すれば取り急ぎは切れないだろうが

それは 配線が解けたり燃えたりするリスクを伴う。

なので 得意のブレーカー型ヒューズを挿しこむ

切れたらスイッチオンで復帰する 便利なヒューズ

しかし

点灯してから10秒から15秒でブレーカーが落ちる

配線が熱を持ったら切れる感じだ。

これではラインを通せない。

どうする・・・・

汎用リレーが2個あればとりあえず急場は凌げるのだが・・・・・

よし 中村さんだ!

「予備検でライトが片方点かなくて・・・・・」

「それディマースイッチじゃないですか。定番ですよ」

東雁来まで戻りエクストリームさんに飛び込む

「このライトスイッチの根元の接点はよくあるんですよ」

お陰様でライトが点いた。


それより、排気ガス通らないんじゃないですか?臭いですよ。

と、排ガステスターもかけてくれた。

ありがとうございます。 なんとか3ラウンドギリギリ間に合いそうです。







騒音で落ちた。

110





でも、大丈夫




そんなこともあろうかと新品のインナーサイレンサー持参してきたから。


できれば使いたくなかった。


今日は空いているので全く待ち時間はない。


すぐに測りなおして

106

108


NGである。



一度ラインを抜けて



点火時期を調整して またぐるっと回る



105


104


パパンッ


108


排気が弾いたら音は無理だ。



本日終了


その後 今度は左ヘッドライトが不点灯になった。


旧車は簡単だけど奥深い






 
この記事のトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています