まぁ、過去記事のとおりタコメーターは交換することで動いたので、メーター本体の故障で確定。

さて、メーターパネルを分解してタコメーターを付け替えましょう。

現在ついているメーターを外します。
SBSH0628.jpg


















裏返して 3枚に下ろします。
SBSH0627.jpg


















タコメーター本体を取り外してSBSH0629.jpg



















交換します。

と、そこで、

後学(こうがく)のために正常なメーターと 故障メーターの抵抗値を測っておきましょう。

こっちが正常で、こっちが故障・・・・

あれ?

こっちが故障でこっちが・・・

ん?

あれれ? 嫌な予感・・・・

どっちがどっちかわからなくなったんじゃない。

どっちも同じ抵抗値だって事。

ありえる。

心の準備はしておこう。



仮固定してエンジン始動。
SBSH0630.jpg


















やはり。

メーター本体の故障じゃない。

回転信号はきていて、前回は違うメーター基盤で動いたんだから基盤NGだ。

ぬぉー!面倒クセー

四の五の言ってもしかたない

やるぜ。
SBSH0631.jpg



















どこかでプリント切れてれば楽なんだけど・・・・
SBSH0632.jpg


















発見。 ここの抵抗値が違う。

はっきり言って、正常なメーターがあったから比べて発見できたけど、これがなかったらASSY交換ですよ。
SBSH0633.jpg


















今日は集金日なのでここまで。

エンジン始動。SBSH0634.jpg




















日進月歩。

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