まぁ エスティマハイブリッド初期型はトラブルが多い。 

しかし、トヨタは良心的で、それなりの対応をしている。

5年10万キロを過ぎても インバーター用ウォーターポンプとスタータージェネレーターは延長保証になっている。

さらに、 10万キロをこえた僕の車に葉書が届いた。

「ご愛用車の修理実施(無料)のご案内」

つまりリコールである。

修理内容

ハイブリッド制御コンピューターのプログラムを修正するとともに、エンジン制御コンピューターを対策品と交換します。

サービスキャンペーンの内容

ハイブリッドシステムのエンジン間欠運転(自動始動停止)で停止時に可変式バルブタイミングのコントロールプログラムが不適切なため、当該バルブの可変作動がずれる場合があり、自動始動が一回でできず警告灯が・・・・・(中略)・・・・インバーター素子が破損してエンジン走行できなくなるおそれがあります。

一時間ぐらいで交換が終わった。

何も変わらん・・・・

それより、気になったことが。

前に知り合いの中古車屋が同じエスティマのエンジンがかからなくなり修理していた。コンピューター交換。

たしか30万ぐらいかかってたはずだ。

これって、リコールの葉書が届く前のはなし。

この費用って・・・・どうなの? 壊れなかった人だけ無償修理?

壊れた人は有償修理?

今現在、インバーターが壊れて困ってた人は インバーターも直してくれるの?

インバーターが壊れて、修理に50万かかると言われて 不動車扱いの30万円で売却した人はどうなるの?

そこが気になる。



 
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