いつだっただろう?

年明けてたかなぁ?

2009年 遂にガンちゃんのS30がエンジン始動。

プライベーターが26のクラセン使ってダイレクトイグニッションにしてフルコンでエンジンをかけたんだから たいしたもんだと思う。

エンジンがかかって安心したのか、仕事が忙しかったのか、 エンジンがかかってからというもの

2ヶ月ぐらい姿を見せなかったガンちゃん。

久しぶりに顔を見せて ボソッとつぶやいた。

「タンクシーラー使ったらさぁ、インジェクター全部うごかなくなっちゃった。」

タンクの錆を気にして、タンクシーラーを使用。 一応空の状態で2週間ほど乾燥させて車載したそうだ。

その後、配線配管を終わらせ、燃料注入。エンジン始動。

マップが完全にゼロからのスタートなのでアイドリング不調は特に気にもしていなかった。

そして

2ヶ月ほど放置して、再度、始動しようとしたところエンジンがかからない。

確認してったらインジェクター異常。

タンクシーラーしか考えられない。ってことで検査。

なんかガソリンの色、変じゃない?

ん?
SBSH0887_1.jpg


















あら、おしっこ?
SBSH0884_1.jpg


















タンク付近のバンジョウ。 見事に同色。

残念。全部に回ってます。

I/Jが駄目なら燃料フィルターも駄目でしょ? ポンプも少なからず影響でそう。

そういえば燃料吐出の仕方もなんか詰まってるようなブシュブシュ感があったなぁ。

800ccのインジェクターを6本 天国へ送った男

その名はガンちゃんSBSH0888_1.jpg




















とりあえずI/Jを440GTRにしてエンジン始動。

再度、800にして再度詰まったらたまらないから。

うん。あってる。

見方によってはでっかい千原ジュニアにも見えますね。



すべて仮組みだそうです。

確かにI/C、吸気温センサー、AAC等ブラーンとしてます。


 
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