究極の空力を求めて。
車を速く走らせるには
エンジンパワーの増大
トラクションの確保
軽量化
空力の低減
空力の低減はルーフを低くしてチョップドルーフにするのが効果的だが、
ドア、ルーフ、フロントウィンドウ、サイドウィンドウ大掛かりな作業になる。
しかし、この作業を一瞬で仕上げる究極の仕事人が居る。
F山ブログをご覧の方はだいたい想像がついていると思いますが、
千歳のKOMYCARS
ではないんです。
日産ディーラーマンのSさんです。
フロントフェンダーはタイヤの形状をなぞるかのように流線型を描き、
フロントウィンドウの角度は45度まで寝かせます。
ウィンドウを割らないようにするのが一番大変だったそうです。
しかし、一番驚きなのは、この作業を一瞬で終わらせるところ。
いや、一瞬で終わらせたところ。

尚、この作業には、首の痛みがともなうそうです。

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