姐さん、棚製作

2014.04.23

今日は呼ばれて棚製作

あら、すごいところに突っ込んでる・・

こういうの見ながら走ると、周りに迷惑だからね。助けるつもりがないなら早めに移動。

さて途中のコンビにで弁当買って行こう。

あら？あららら、何このコンビニ・・・・部活の高校生がウジャウジャいるじゃないか・・・・

まぁいいや、とっとと行かなくちゃ。

唐揚げ弁当とお茶とコーヒーを持って高校生３人の後に並ぶ

おにぎり一個とかお茶一本とかある意味高校生らしい買い物をしている。

まぁ、私にもそんな時代があったのかもしれない（もう忘れたけど）

後ろにも高校生の列ができる

買い物が細かいのでレジは大忙しだ。

お会計２２７円です。

お会計１５１円です。

私も４８０円の弁当とお茶とコーヒーだから７．８００円ぐらいだけど・・・

私の番が来た

４８０円です、１５７円です、１４６円です、お会計・・・・

私はここら辺で財布を開いている

財布の中に紙幣がないことに気がつき、瞬時に脳みそが回答したのはコンビニもカードが使える事実。

しかし、カードは車の中。

後ろには多数の高校生の列。

レジはすでに打ち終わっている。

急げ！俺！

小銭の方を見ると今回の会計に相当心強い５００円玉を発見

他に銀色の硬貨が２枚

１０円玉が４枚

銀色の硬貨が２枚とも１００円だとしても合計７４０円

今回のお会計７８３円

どう考えても足りない・・・

後ろの高校生たち列を考えると

車に小銭はあるけれど戻ったら負けだ

もう、タイムリミットだ、今考えられる最善の逃げ道はこれしかない。

涼しい顔でこう言うんだ。

「やっぱりコーヒー要らないなぁ」

「え？コーヒーおやめになりますか？」

「うん、ごめんなさい。コーヒーやめて」

「かしこまりました。ピピピのピッ！」

恐らく数秒の私のリアクションで何かを察した気がした。

財布の中に数十円を残してコンビニを後にする。

うーん、こんな恥ずかしいの久しぶりだった。

昔、財布を忘れて高速に乗ったことがある。

当時はＥＴＣもない

支払い料金は４００円

すみません、財布忘れてきたんですけど・・・・・

あぁ・・・・・・・・そうですかぁ・・・・・・・・いやぁ・・・・・　小銭集めてもないですか？

はい、相当探したんですけど１円もないです。

テレホンカードもないですか？

え？テレホンカード？　さすがにそれも無いですねぇ・・・・・

いやぁ・・・・そうなると始末書じゃないんですけど書面作ったり、届出とかで相当時間かかっちゃうんですよぉ、　それなりものもがあれば私個人で立て替えたほうが楽なんですよねぇ・・・

なるほど。　それはありがたいお言葉なのですがほんとうに何も無いんです・・・・

結局

携帯で会社の先輩に連絡

偶然、後ろから高速で向かってる最中

すみません。４００円貸してください。

いかんいかん

遅くなってしまった。

棚製作へ向かおう。