廃油ストーブの大事な燃料

 

それは廃油

 

色々な方から頂戴するのですが

 

たまに水が混じっているものがあります。

 

水が廃油ストーブに入るとブックブク泡立って火が消えてしまいます

 

少量であればH2Oですからウォーターインジェクション効果もあるんですけど

 

兎に角水は困るのです。(クーラントよりはましですが)

 

 

 

 

ドラムで廃油を貰った際、いかにして水と油を分離するか?

 

冬は水だけ凍るので自動で分離されるのです。

 

凍ってない部分を吸い出せば終了

 

 

 

 

前から知ってたんです

 

ドラム缶が膨らんでいることを。

 

水が凍って膨張して膨らんでるんだと思ってました。

 

たしかにその通りでした。

 

ただ

 

水が凍って膨張して上の層の廃油をすべて外に押し出しているとは知りませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

廃油を補給するために膨らんだドラム缶に近寄ったらドラムの下が油まみれなのです

 

 

水の量が多かったために膨張量も大きくなり耐え切れなくなった部分から油が漏れたのです

 

土の上で漏れた油はかなりやばいんです。

 

雨が降るたびに浮いてきますから・・・・

 

だから夏のうちに分離して保管するのが正解なんだよなぁ

 

 

 

 

 

 

 

IMG02654.jpg

 
この記事のトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています