迫り来る危機

 

もうやられる寸前

 

誰か助けに来てくれないか!

 

 

 

 

誰か! 誰かぁあぁあ!!!

 

 

 

 

 

テッテレェェッ!!

 

 

トゥっ! 正義の味方  ゴレンジャー登場!

 

 

バンバラバンバンバン

 

バンバラバンバンバン

 

誰が♪ つーけーたーかー 俺ーたちーは〜

 

 

 ひみつぅっ せーんたいー ゴレンジャー ♪

 

ゴーレンジャァー

 

 

 

 

北海道DRAG伝統の上士幌がなくなり

 

余市

 

愛別 とステージを移し

 

それはそれで環境もよく、大盛況だったのですが

 

かくかくしかじかで両方できなくなり

 

仙台ハイランドが無き今

 

北海道ドラッグの炎はトカチスピードウェイで保たれている。

 

全国的にゼロヨンが危うい

 

 トカチサーキットだって、一度クローズして、オーナーさんが現れたから今現在存続しているのであって、 本日現在、北海道にサーキットが無くなっていたって全然不思議ではない。

 

だから

 

オーナーはサーキットのヒーロー

 

その当時、感謝の署名名簿を作ったことがある。

 

それぐらい 輝かしいことだ。

 

 

 

 

 

 ヒーローはみんなが困って困って困り果てたときに登場し

 

なんの見返りも求めず、身分も明かさず、生活に支障をきたすぐらいの怪我をしてエンディングをむかえる。

 

 それでいて、普段は弄られキャラだったりする。

 

 

ドラッグが開催できない今

 

誰かヒーローは現れないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がヒーローになるしかないのだ。

 

 

 

それは あなた

 

 

 

つまり

 

 

 

みんな。

 

 

 

自分が動かないとヒーローは生まれない

 

 

 

各自、みんな自分の車を走らせて その中で一番速かった人がヒーロー

 

 

だから一人だけ走っても、それは生まれない。

 

 

 

問題は場所

 

800m確保できる直線

 

 

 

 

 

DRAGは競技

 

真剣に車の運動性能を競うスポーツ

 

電気自動車にシフトしつつあるこれからも

 

速ければ電気自動車が偉い。

 

自分で仕上げた車をメーカーのテストコースで走らせて貰えるわけもなく

 

存分にテスト、検証、お披露目させてくれる場所がほしい。

 

 

 

これは北海道だけの話じゃない

 

 

全国的な話である。

 

 

 

 

誰かヒーローになれるか

 

 

 

まずは2018年 ヒーローミーティング 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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