正直なところ

 

阪神淡路大震災の頃は まだ若かった。 何も考えていなかった。

 

東北や熊本の震災は最近で、映像を見るだけで頭が痛くなるほど強烈だった。

 

あの震災があって 報道があって ドキュメントがあって

 

今回の北海道胆振東部地震でどれだけ準備できたことか。

 

あの時必要になった資源や物資を多くの人が知っていた。

 

断水 停電 ガス 燃料 交通 食料 

 

コンビニのものが売り切れることや ガソリンが売り切れることも知っていた。

 

ただ、北海道という土地柄 雪に耐える構造の家 震度5や6でも倒壊は少なかったのではないだろうか。

 

あの震災の爪痕と惨状から教訓を得なければ、被害にあった人達に申し訳ない。

 

厚真はまだまだ避難中で応援が必要らしい。

 

鵡川には従兄弟が居る。今週 行って来るか・・・・

 

ただ、無意味に行っても邪魔なだけだ。

 

必要な物と事を精査してからのほうが良いだろう。

 

 

 

 

今回の地震で一番役に立ったのはハイブリッドのアルファードだった。

 

発電機同様1500Wまで使えるのは心強かった。

 

次にLEDライト

 

やはり暗くて何も見えないのと何もできない。

 

今日 リンダガレージを片付けていて見つけた。

 

これ 非常用のLEDライト アストロ製

 

 

 

 

 

 普段はコンセントを挿しっぱなしにしておくことで充電している。

 

停電等で電源が落ちると自動で点灯する非常灯

 

IMG17136.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭用の小さいものは沢山あるんだけど 

 

こんなに大きいのは滅多に見ない。

 

今回のようなときには珍しく活躍する逸品である。

 


 
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