税務署入ったのさ。

 

あら、それは大変でしたね。

 

そうなのさ、まいったよ。

 

でも、ちゃんと税金払っていれば問題ないんですよね?

 

そんなことないよ。あの人たちは来るからには必ずお土産持って帰るから。

 

そういうものですかぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違うお客さん

 

 

 

 

 

 

いやぁ、税務署来て参ったよ

 

 

 

あら、そんなに持っていかれたんですか?

 

 

 

600

 

 

 

六百?

 

 

そう、600。

 

 

 

600って・・・・万?

 

 

 

万。

 

 

 

ままままじっすか?600万?! 税金として600万払ったんですか?

 

 

 

まだ払ってない。  分割にしてもらった。

 

 

・・・・・・・いやぁ・・・・・・言葉が無いです・・・・

 

 

 

 

 

 

 

違うお客さん

 

 

 

 

うちも持っていかれましたよ。600万

 

 

えぇー?本当ですか? だって600万なんて・・・・・・大金ですよ。

 

 

忘れてた通帳があって、それを隠してたと思われて、それでやられたんです。

 

 

・・・・・・ということは・・・・・その忘れてた通帳残高・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そんな話は日常会話で聞いたりする話なのですが

 

 

 

なんと!

 

 

 

有限会社フラットにも税務調査が入りました。

 

 

 

会社設立から17年

 

 

 

真面目にやってきたので特に問題はないのですが

 

 

 

色々とご指導はありました。

 

 

 

調査対象はどのように決めるのか聞きましたが、

 

特に儲かっているから査察するということではなく

 

ランダムに決まるそうです。

 

 

 

調査期間は3日間

 

 

請求書の控え

 

得意先元帳

 

領収証

 

仕入先元帳

 

全てを用意して

 

 

 

 

この現金売り上げは 何所の分ですか? と聞かれれば「A社のです」と答え

 

このA社分の仕入れは どれですか? と聞かれれば「D社のこれです」と

 

明確に返答できなくてはいけません。

 

 

と、いうことで

 

 

今日から現実に戻ります

 

 


 
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