寒暖差で雪が解けて凍る
毎年の事である。
なので
シャッターは一番下まで閉めない。
ちょっとだけ開けて帰る。
一番下まで閉めると凍りつくから。
さて、どうしましょう
ガッツガツとツルハシはシャッターがボロボロになる。
裏からジェットヒーターで炙れば何時間かで融ける。
同時進行で
外から水をかけよう。
温水高圧洗車機はまだユニオン直してないから
ホースでいいだろう。
あ!
給水口の根本が折れた!
だから冬の樹脂は嫌なんだよ・・・
無駄な仕事だわぁ
シャッターを開けるためにホースリール壊して修理するんだから
無駄以外の何物でもない。
そういえば 頑丈な金属のホースリールってないのかなぁ?
折れたところはハンダで溶かす。
これは漏れホ防止の意味であり、強度は全然ない。
最後は万能ボンドで仕上げ
それよりも
前から水の勢いが無かったこのホースリール
漏れているからだと思っていた。
今回ばらしてみて
穴の細さに驚く
直径6mmか7mmか?
左のホースの太さに対して中間の穴が細すぎる!
駄目だ・・・・
改造したくなってきた・・・・・
高圧洗車機があるのに・・・・・
幸い本日は午後から予定がある。
見逃してやろう
そんなことをしている間にジェットヒーターの熱でシャッターは全開
いかがですか
このスローライフを超えた
空回りライフ
その場から動くどころか 後に下がるライフスタイル
なかなか真似できないでしょう。