ウェーバー45やソレックス44だとそのままつくのですが
ウェーバー50だとボルト間ピッチが若干合わない。
ガスケットで説明すると矢印の黒塗りの部分だけ削る必要があります。
本当にミリの世界なのですが
削らないと入りません
ガスケット同様にクリーナーの皿も削って装着します。
車検も街乗りもクリーナーは必須です。
全開時に道路の小石を吸ったりするのは普通の出来事で、
エンジンルームの緩んだボルトやナットも全開時に運が悪ければ吸い込みます。
特に
ファンネルを固定しているワッシャーやナットは緩んでも吸い込まないように装着されていますが
自分でクリーナーに適当な加工をして吸い込むパターンは注意です。
クリーナーボックスの内側にナットを装着するのはやばいです。
ネジロックしてでも怖い。
本番はファンネルですね