黄色のブレーキマーク警告灯点灯

コードC1377

キャパシタ異常
IMG00046_HDR_11.jpg
















キャパシタとは ブレーキコントロールパワーサプライ

ブレーキの力をコントロールしているものである。


整備書によると


リヤシートを外して内張を外して、その奥にあることになっている。



しかし



コンセントのカバーを外したらあった。




IMG00032_54.jpg


















なるほど

ステーと内張が邪魔で、そのままでは外れない。



IMG00033_HDR_10.jpg

















でも大丈夫

グンニャリ曲げます。






IMG00035_36.jpg

















そしてFLATの真骨頂

もう一台のアルファードが登場します。

黄色のブレーキ警告灯が点灯しているのは白アルファード


そこからユニットを外してシルバーのアルファードに装着します。


すると


シルバーアルファードが黄色のブレーキ警告灯点灯。


NGはこのユニットで間違いないでしょう。





IMG00036_36.jpg

















ちなみに

白アルファードはイグニッションONからREADYまで黄色ブレーキ警告灯が消えることはありませんでしが


このユニットを外したままだとREADYになって数秒間消灯したあと点灯するようになります。



 
この記事のトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています