亜酸化窒素とか笑気ガスとかマイナス40°60℃とかドライとかウェットとか言ってもわかりにくいですよね。

NOS自体は燃えないんです。 燃えているものをアシストするんです。

難燃性とか可燃物とかいう表現だと助燃性。

まぁこんな感じです。




燃焼室で爆発する際にこのNOSを突っ込むことで強力に燃焼するのが想像できます。

あとは自分の考え方で使いましょう。

アメリカンV8のビッグボアと相性がいいのは 画像からなんとなくうなずけます。

この後、ジェットヒーターに向かって噴射して、ちょっと怖かったのは内緒です。

 
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かくかくしかじかで

5バルブのエンジン。

腰下が駄目で腰下入れ替えSBSH0463_2.jpg



















ヘッドもカムを回してみたらバルブ固着・・・・・

こりゃ駄目だ。

ヘッドも入れ替え。

カムは戸田だったのでカムは移植

結果、シム調整・・・・
SBSH0461_1.jpg


















5バルブだから20箇所・・・・
SBSH0462_2.jpg


















暇をみてやりたいところですが、邪魔なのでなるべく早く片付けます。

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これはいい。

見やすいし

配線も楽。



これからのスタンダード
IMG00063_5.jpg
















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こちらトラストのウェストゲート タイプR 旧型 新型。SBSH1172.jpg




















左はタイプR旧型  右側がタイプR現行

旧型は未使用なんだけどダイダイヤフラムとスプリングがない。

現行型はバルブがひん曲がってていて首下がない。

合体させれば一個完成するだろうって事で。
SBSH1174.jpg



















まず分解

旧型のケースバフの跡がある。
SBSH1175.jpg



















現行Rのバルブと首下は使えないので削除。


SBSH1178.jpg




















さて、首下は旧型Rを使う。 スプリングの受けはどっちでも使えそうだけど

現行Rの受け皿は少々クラックがあるのでやめよう。
SBSH1177.jpg




















ダイヤフラムを移植して
SBSH1180.jpg



















旧型Rのキャップは閉まらない。 スプリングの受けが現行Rのほうが大きいため。

なるほど、 じゃぁ現行Rのキャップを使おう。
SBSH1181.jpg



















ちゃんと閉まった。 が・・・・ 穴位置がおかしい。
SBSH1188.jpg



















穴の中心が外側にずれている。
SBSH1189.jpg



















現行Rは6mmボルトなのに対して 旧型Rは4mmボルトのため その分ずれる。


SBSH1187.jpg



















とりあえず締めることで閉まったけど、中心穴をずらしたオフセットワッシャーの製作が必要。
SBSH1186.jpg



















結局 頭丸ごと 現行Rと交換しました。

こんなのオークションの写真3枚で説明できるわけない。

バネは青なので1.1〜1.5kg/cm2
SBSH1183.jpg



















1000円スタートです。

 
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願いをかなえるオイル

ルブテック Lub tech

年間4万キロほど走る私はほぼ毎月オイル交換している。

だいたい2000km走ったぐらいでエンジン音の違いに気がつく

あれ?何キロ走っただろう?と思って確認したらだいたい2000kmぐらいなのだ。

つまり、大体2000kmぐらいでエンジン音が なめらかじゃなくなってくる。

それはきっと乗ってる本人だけにしかわからない微妙な違いだ。

今回、縁あってルブテックを入れてみる。

0W20

3000km走ってみて音の違いは感じていない。

むしろ安定している。

ランサーには10W50のGTレーシングを使ってみる。

自分の車だから一番わかりやすい。


P1040108.jpg














願いを叶えるオイル

私のいかがわしい願いも叶うのだろうか・・・・・

 
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ビート E07A 68ΦP1030503.jpg














軽自動車も熱いのですP1030504.jpg

 
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あぁ、バランサーシャフトは倍回転だからねぇ。

倍?

そうだよ。エンジン8000回転回ったらバランサーシャフトは16000回転だよ。

あら、そうなんですか。 知りませんでした。



どれどれ・・・

ほんとだ・・・ いや・・・でも・・・・
P1030496.jpg













カムスプロケが140mmでクランクギアが70mm

バランサーシャフトギアは50mmぐらいだから倍までいかない・・・・いや

クランクギアの奥のでかいギアで回るから・・・・奥のギアが・・・100mmぐらいか?

やっぱり倍なんだな。

一応、回転させて実測する。

クランク1回転でバランサーシャフト2回転。

つまり

カム1回転でバランサーシャフト4回転。

やっぱりこの回転数で回さないと意味無いんだろうなぁ・・・

SRはこんなシャフト無くても回るのに・・・・


4G63はこのシャフトがないと凄く細かい振動がでてデリバリーとかステーとか大事な溶接部分にクラックが入ります。

まぁ、バランサーシャフトありきで製造されてるエンジンのなので当然ですけど。

 
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現在27200円のPLX、AF計が2014.7から値上げです。

29900円

買う予定のある人は今月中がお得!
http://www.tomei-p.co.jp/dealing_brands/plx/download/TOI_9.pdf


 
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2010.3

ARCの純正交換インタークーラー。

200系ハイエース用SBSH0229_4.jpg



















交換したらわかります。この効果。

空気が冷えるってことは凄いことなんです。

FCON−Dと、このインタークーラーで隣の200系はぶっちぎりです。

お求めは 佐藤商会 TEL 011-864-3549

SBSH0230_3.jpg


















ジムニーのオリジナルの足も有名ですね。SBSH0231_2.jpg



















しっかりペイントされてます。

サトーファームSBSH0232_2.jpg



















スタビもしっかり角度調整済みSBSH0233_3.jpg




















在庫ですか?

んーんー、多分あんでかぁ?

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亜酸化窒素とか笑気ガスとかマイナス40°60℃とかドライとかウェットとか言ってもわかりにくいですよね。

NOS自体は燃えないんです。 燃えているものをアシストするんです。

難燃性とか可燃物とかいう表現だと助燃性。

まぁこんな感じです。




燃焼室で爆発する際にこのNOSを突っ込むことで強力に爆発するのが想像できます。

あとは自分の考え方で使いましょう。

アメリカンV8のビッグボアと相性がいいのは 画像からなんとなくうなずけます。

この後、ジェットヒーターに向かって噴射して、ちょっと怖かったのは内緒です。

 
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