JB31ジムニーにランクルプラドホーシング リヤはフォードのホーシング

構造変更終了

公認です。

ガッツミラーが素敵
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もうフレームがありません。
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ここまでくると リフトで上げられません。

床が抜けて車両がリフトから落ちそうになります。

でも、移動はかろうじてできます。

反対側のロッドが外れるまでは‥‥

もう時間の問題です。

もちろん、公道では走れませんよ。

場内移動のみです。










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ネットで安いマニュアルハブが沢山売られているので気軽に考えていたのですが

どうやらアルミ製で壊れやすいとの事。

そうなると、中古でも純正を使いましょう。
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新品だと片側4万以上するそうです。




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去年制作したSSTが役に立ちます。



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センターナットを削ります。









6mmでギリギリだから7mm削れば余裕です。

ここはエアーチャックの切り替えの壁になる部分なので マニュアルにするなら削っても問題ないでしょう。 
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削るのは秒で削れますが

外すのと締めるのが大変。



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オートフリーハブのほうが便利ですが

切り替えが不確実になるぐらいなら

マニュアルハブの方が安心です。




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インジケーターは4WD表示になってるけど実際には2WDのJB23

前側のプロペラシャフトは回っているからトランスファーは4WDに入っている。

ハブがロックしてない。

スイッチ式で負圧によってフリーハブをオンオフしている。
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ホーシングの上を走っているバキューム配管が錆びているのでこれが怪しい。



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見えるところはそうでもないけど 陰に隠れたところが朽ちています。




IMG00053_25.jpg




















念のためブレーキのエア抜き用ブリーザータンクを使って吸引してみます。

やはりハブロックしません。

正圧で圧してみたらカチンっとロック 反対側を圧してたら カチンと解除


圧しても動くんだなぁ。


しかし引いてロックしないんだから漏れてるってことだよなぁ・・・



なんかピンとこないので もう一台のジムニーを 同じようにブレーキブリーザーで引いてみます。



カチンッ  カチンッ



気持ちよくロック 解除します。



バキューム配管で間違いないな。




部品を手配して交換します。


頭10mmのM6ボルトが固着して丸くなっていますが私の敵ではありません。




ミスするとABSセンサーにサヨナラを告げることになりますが 躊躇なくサンダーで飛ばします。
IMG00061_32.jpg




















配管を交換しまして





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4WDに入るか確認して終了です。

あら・・・・

入らない・・・


インジケーターは4WD点灯してるけど2WDのまま。


フロントペラは回っているけどハブがロックしてない。



つまり



配管交換前と変わってない。




こりゃいかん。




再度ブレーキブリーザーで引いてみる。



カチン カチンッ




お、入るなぁ。 動いてる。交換前は動いてなかったんだから・・・・



と、いうことは・・・・



エアフィルターの詰まりか?



交換しても変化なし。

追って追って追いかけて

結果はこれ。








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ヒューズボックスの下にある2WD4WDのバキューム切り替えソレノイド

4WDのソレノイドが動いてない。





IMG00068_25.jpg




















ちなみに


ソレノイドの検査にもCTEKのUS7002が便利

ショートしたら赤ランプが点灯するだけ。

簡単12V電源供給


バッテリーから直で引っ張るとショートしたとき痛いですからねぇ。






IMG00082_HDR_8.jpg






















交換して4WDに入るようになりました。

バキューム配管が腐食で穴が開いて そこからゴミや異物を吸い込んでソレノイドがダメになった。  


といったところでしょうか。





ドナーになったジムニー君はソレノイドを奪われたので、エンジンルームで手動にて2WD4WD切り替えとなります。






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インジケーターは4WD表示になってるけど実際には2WDのJB23

前側のプロペラシャフトは回っているからトランスファーは4WDに入っている。

ハブがロックしてない。

スイッチ式で負圧によってフリーハブをオンオフしている。
IMG00063_HDR_8.jpg




















ホーシングの上を走っているバキューム配管が錆びているのでこれが怪しい。



IMG00052_HDR_9.jpg




















見えるところはそうでもないけど 陰に隠れたところが朽ちています。




IMG00053_25.jpg




















念のためブレーキのエア抜き用ブリーザータンクを使って吸引してみます。

やはりハブロックしません。

正圧で圧してみたらカチンっとロック 反対側を圧してたら カチンと解除


圧しても動くんだなぁ。


しかし引いてロックしないんだから漏れてるってことだよなぁ・・・



なんかピンとこないので もう一台のジムニーを 同じようにブレーキブリーザーで引いてみます。



カチンッ  カチンッ



気持ちよくロック 解除します。



バキューム配管で間違いないな。




部品を手配して交換します。


頭10mmのM6ボルトが固着して丸くなっていますが私の敵ではありません。




ミスするとABSセンサーにサヨナラを告げることになりますが 躊躇なくサンダーで飛ばします。
IMG00061_32.jpg




















配管を交換しまして





IMG00071_HDR_8.jpg




















4WDに入るか確認して終了です。

あら・・・・

入らない・・・


インジケーターは4WD点灯してるけど2WDのまま。


フロントペラは回っているけどハブがロックしてない。



つまり



配管交換前と変わってない。




こりゃいかん。




再度ブレーキブリーザーで引いてみる。



カチン カチンッ




お、入るなぁ。 動いてる。交換前は動いてなかったんだから・・・・



と、いうことは・・・・



エアフィルターの詰まりか?



交換しても変化なし。

追って追って追いかけて

結果はこれ。








IMG00067_HDR_11.jpg




















ヒューズボックスの下にある2WD4WDのバキューム切り替えソレノイド

4WDのソレノイドが動いてない。





IMG00068_25.jpg




















ちなみに


ソレノイドの検査にもCTEKのUS7002が便利

ショートしたら赤ランプが点灯するだけ。

簡単12V電源供給


バッテリーから直で引っ張るとショートしたとき痛いですからねぇ。






IMG00082_HDR_8.jpg






















交換して4WDに入るようになりました。

バキューム配管が腐食で穴が開いて そこからゴミや異物を吸い込んでソレノイドがダメになった。  


といったところでしょうか。





ドナーになったジムニー君はソレノイドを奪われたので、エンジンルームで手動にて2WD4WD切り替えとなります。






IMG00079_20.jpg

 
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ATOMを装着して「冬にエンジンのかかりが悪い」と入庫してきたJB32W

春までに見てほしい。という依頼が、いつの間にか 買い取ってほしい となり、

買い取りさせていただきました。

確かにエンジンの始動性が悪く、かかるときとかからない時がある。

それは何年か前の話で,MAPセンサートラブル。

今年はこれを綺麗にします。

IMG00087_22.jpg

















まずはプラグ交換が基本です。



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インジケーターは4WD表示になってるけど実際には2WDのJB23

前側のプロペラシャフトは回っているからトランスファーは4WDに入っている。

ハブがロックしてない。

スイッチ式で負圧によってフリーハブをオンオフしている。
IMG00063_HDR_8.jpg




















ホーシングの上を走っているバキューム配管が錆びているのでこれが怪しい。



IMG00052_HDR_9.jpg




















見えるところはそうでもないけど 陰に隠れたところが朽ちています。




IMG00053_25.jpg




















念のためブレーキのエア抜き用ブリーザータンクを使って吸引してみます。

やはりハブロックしません。

正圧で圧してみたらカチンっとロック 反対側を圧してたら カチンと解除


圧しても動くんだなぁ。


しかし引いてロックしないんだから漏れてるってことだよなぁ・・・



なんかピンとこないので もう一台のジムニーを 同じようにブレーキブリーザーで引いてみます。



カチンッ  カチンッ



気持ちよくロック 解除します。



バキューム配管で間違いないな。




部品を手配して交換します。


頭10mmのM6ボルトが固着して丸くなっていますが私の敵ではありません。




ミスするとABSセンサーにサヨナラを告げることになりますが 躊躇なくサンダーで飛ばします。
IMG00061_32.jpg




















配管を交換しまして





IMG00071_HDR_8.jpg




















4WDに入るか確認して終了です。

あら・・・・

入らない・・・


インジケーターは4WD点灯してるけど2WDのまま。


フロントペラは回っているけどハブがロックしてない。



つまり



配管交換前と変わってない。




こりゃいかん。




再度ブレーキブリーザーで引いてみる。



カチン カチンッ




お、入るなぁ。 動いてる。交換前は動いてなかったんだから・・・・



と、いうことは・・・・



エアフィルターの詰まりか?



交換しても変化なし。

追って追って追いかけて

結果はこれ。








IMG00067_HDR_11.jpg




















ヒューズボックスの下にある2WD4WDのバキューム切り替えソレノイド

4WDのソレノイドが動いてない。





IMG00068_25.jpg




















ちなみに


ソレノイドの検査にもCTEKのUS7002が便利

ショートしたら赤ランプが点灯するだけ。

簡単12V電源供給


バッテリーから直で引っ張るとショートしたとき痛いですからねぇ。






IMG00082_HDR_8.jpg






















交換して4WDに入るようになりました。

バキューム配管が腐食で穴が開いて そこからゴミや異物を吸い込んでソレノイドがダメになった。  


といったところでしょうか。





ドナーになったジムニー君はソレノイドを奪われたので、エンジンルームで手動にて2WD4WD切り替えとなります。






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ATOMを装着して「冬にエンジンのかかりが悪い」と入庫してきたJB32W

春までに見てほしい。という依頼が、いつの間にか 買い取ってほしい となり、

買い取りさせていただきました。

確かにエンジンの始動性が悪く、かかるときとかからない時がある。

それは何年か前の話で,MAPセンサートラブル。

今年はこれを綺麗にします。

IMG00087_22.jpg

















まずはプラグ交換が基本です。



IMG00091_HDR_5.jpg

 
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絶対売ってると思うんだけど・・・・見つけられない。

JA11のトランスファーはたまにロックして動けなくなるらしく

現場でロックするとこの蓋を外すのに苦労するらしい。
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私の場合はこの下のゴム団子を交換したいだけなのですが

外すのに苦労しました。

嵌めるときはもっと苦労するので何か適当でもSSTを作りましょう。





下に押し付けて回すだけ。

非常に簡単。

確かにこんなの外出先で外すとなったら大変。

SST車載必須です。

となると

せっかくなのでもう一味つけます。

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ただし

うちのJB31はシフトレバーを曲げているのでノーマル車両で確認が必要です。

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JB23のフレームの錆穴を簡単に塞ぎます。
アルミテープやFRPと異なり
サビをしっかりと食い止めてそれでいて穴を塞ぎます。
つまり
     その場しのぎじゃないのです。


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まだ穴が小さく見えますが
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叩きます
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もう少し叩きます
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もっともっと叩きます
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床は わやです
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反対側も同様に大穴。
ここで「フラット錆ガード」が登場します。
錆ガード下塗り
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アルミテープでは全く強度がないのでダメ。
FRPも剥がれてくるからダメ
マイクロガラスシートを張り付けて また上からガード液を塗ります。
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なにがいいって、 錆止め効果が驚愕なのとその強度
その実証の為にやってます。
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車検に通らないフレームの大穴
溶接したくてもできない場所
インチキじゃなくてしっかりと直したい
兎に角 実証
「フラット錆ガード」
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半年経ってもがっちりガードしてます。

 
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