JB23のフレームの錆穴を簡単に塞ぎます。
アルミテープやFRPと異なり
サビをしっかりと食い止めてそれでいて穴を塞ぎます。
つまり
     その場しのぎじゃないのです。


IMG00011_HDR_10.jpg








まだ穴が小さく見えますが
2021011619055430201.jpg


















叩きます
2021011619065627912.jpg

















もう少し叩きます
2021011619072326197.jpg





















もっともっと叩きます
2021011619075824427.jpg
















床は わやです
2021011619084026197.jpg




















反対側も同様に大穴。
ここで「フラット錆ガード」が登場します。
錆ガード下塗り
2021011619102826754.jpg
















アルミテープでは全く強度がないのでダメ。
FRPも剥がれてくるからダメ
マイクロガラスシートを張り付けて また上からガード液を塗ります。
2021011619130127383.jpg

















なにがいいって、 錆止め効果が驚愕なのとその強度
その実証の為にやってます。
2021011619143926192.jpg

















車検に通らないフレームの大穴
溶接したくてもできない場所
インチキじゃなくてしっかりと直したい
兎に角 実証
「フラット錆ガード」
2021011619162927912.jpg
















半年経ってもがっちりガードしてます。

 
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マジックと同じで

種明かししたら終わりです。

種がわからないから面白いのでありまして

種を知ったとたんに

「なーんだ」となります。

そんなものだと思います。

でも

種明かしです。


ステアリングシャフトにエンジンハーネスが接触していたのです。
InkedIMG00073_HDR_LI.jpg
















シャフトが真円じゃないから丁度右45度でハーネスを擦る

なので

このハーネスをギュッっとずらしたら症状はピタッっと止まりました。

 
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ハンドル切ったらエンジン切れそうになるんだよなぁ

ISCバルブじゃないですか?

いや、違うと思う。一定の角度だけエンジンが止まりそうになるんだよ。

ステアリングの舵角でですか。

電動パワステのカプラー抜いても症状が変わらないんだ。

それは難問ですねぇ。

油圧パワステならまだ理解できますけど・・・

電動パワステのモーターに何らかの負荷がかかって電気を引っ張ってとか・・・・・
IMG00067_HDR_1.jpg
















かなりの難問

まずは症状を確認しましょう

アイドリングで約900回転ぐらい

安定しています。

ハンドルを右に45度切ると ポポッポッポと回転数が600か700ぐらいまで下がります。

音は1発お休みする感じ

それ以上切り込むと回転は正常に戻り安定

今度は左に45度ぐらい切ります

回転数に変化はあるものの1発休む感じではありません。

同じく左にもっと切り込むと安定します。








エアコン ON


回転が上がり正常です。


ライト ON


若干の回転上昇 正常です


リヤデフォッガ 正常


シートヒーター・・・・・・・ ん?  シートヒーター・・・・・・

スイッチは点灯してるけど暖かくならない。


シートヒーター・・・・・


舵角 アイドリング・・・・・  関係ないよなぁ・・・・・・







さて




右45度付近を徹底的に調べます


ここらへんで 


回転数が落ちて


ポッポッポと一発死んだ感じになって・・・

お、


安定して死んだ感じになってきた


ポッポッポッポッポッポ


完全に2気筒だ。


ポッポッポッポッポ


アクセルを踏み込む


ブォーン と回転は正常に吹け上がり

マフラーから白煙がモックモク

舵角はそのままで

アイドリングは安定。3気筒に戻る。






もう一度右45度付近を調べる


ポッポッポッポ


的確に症状がでる。


そのまま切り込むと

アイドリングは安定する

わからん。

まったくわからん。

とりあずエアバック外してみよう


IMG00068_HDR_1.jpg
















ステアリング廻りを見ても何も変わらない。

次は電動パワステ

カプラーを抜いてみる
IMG00069_15.jpg
















電動パワステが何らかの理由で電気を喰ってオルタネーターに負担がかかり

負荷がかかってアイドリングがばらつくのか?

めちゃくちゃステアリングが重いまま、右に45度切る

ポッポッポッポッポッポ

げげっ! 全く症状が変わらない!

こうなったら機械的な部分しかない

エンジンルームへ行きます




あ!


これは怪しい!



これは怪しい!



怪しい!


 
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ハンドル切ったらエンジン切れそうになるんだよなぁ

ISCバルブじゃないですか?

いや、違うと思う。一定の角度だけエンジンが止まりそうになるんだよ。

ステアリングの舵角でですか。

電動パワステのカプラー抜いても症状が変わらないんだ。

それは難問ですねぇ。

油圧パワステならまだ理解できますけど・・・

電動パワステのモーターに何らかの負荷がかかって電気を引っ張ってとか・・・・・
IMG00067_HDR_1.jpg
















かなりの難問

まずは症状を確認しましょう

アイドリングで約900回転ぐらい

安定しています。

ハンドルを右に45度切ると ポポッポッポと回転数が600か700ぐらいまで下がります。

音は1発お休みする感じ

それ以上切り込むと回転は正常に戻り安定

今度は左に45度ぐらい切ります

回転数に変化はあるものの1発休む感じではありません。

同じく左にもっと切り込むと安定します。








エアコン ON


回転が上がり正常です。


ライト ON


若干の回転上昇 正常です


リヤデフォッガ 正常


シートヒーター・・・・・・・ ん?  シートヒーター・・・・・・

スイッチは点灯してるけど暖かくならない。


シートヒーター・・・・・


舵角 アイドリング・・・・・  関係ないよなぁ・・・・・・







さて




右45度付近を徹底的に調べます


ここらへんで 


回転数が落ちて


ポッポッポと一発死んだ感じになって・・・

お、


安定して死んだ感じになってきた


ポッポッポッポッポッポ


完全に2気筒だ。


ポッポッポッポッポ


アクセルを踏み込む


ブォーン と回転は正常に吹け上がり

マフラーから白煙がモックモク

舵角はそのままで

アイドリングは安定。3気筒に戻る。






もう一度右45度付近を調べる


ポッポッポッポ


的確に症状がでる。


そのまま切り込むと

アイドリングは安定する

わからん。

まったくわからん。

とりあずエアバック外してみよう


IMG00068_HDR_1.jpg
















ステアリング廻りを見ても何も変わらない。

次は電動パワステ

カプラーを抜いてみる
IMG00069_15.jpg
















電動パワステが何らかの理由で電気を喰ってオルタネーターに負担がかかり

負荷がかかってアイドリングがばらつくのか?

めちゃくちゃステアリングが重いまま、右に45度切る

ポッポッポッポッポッポ

げげっ! 全く症状が変わらない!

こうなったら機械的な部分しかない

エンジンルームへ行きます




あ!


これは怪しい!



これは怪しい!



怪しい!




 
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すくなくとも

お客様にショックが抜けていることは伝える必要がある






誰しもが車検は安く終わった方がいいと思っているのは凡そ間違いないでしょう。



毎日の車検で 請ける方も効率的にこなしたい


パッドやライトは車検に合格しない可能性があるけれど

ショックは抜けていても車検には通る。

抜けていることと 交換すれば非常に乗り心地がよくなることを理解しているならいいのですが

車にさほど興味ない人だと 抜けていることを知らず、毎日乗っているから それが当たり前になっている。


街の車屋さんが 「ショック抜けてるから交換したほうがいいですよ」と説明しているのが素敵だと思う。

多い返答は 「来年乗り換えるから」「特に乗ってて問題ないから」 だと思います。

でも中には 「ショックが抜けてるって・・・・ショックって何?」 という人も多いでしょう。


なので

兎に角 一言説明するのは大事だと思うのです。
IMG00005_74.jpg


























そんなに高いものじゃないですし

交換してはっきりと体感できる機能部品ですし

何よりも安全で安心です。
IMG00018_44.jpg



























ジムニー JB23 純正交換ショック 在庫してます。


FLAT チューニングパーツサービス


 
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バックランプもナンバー灯も点きません。

球は切れていません

電気は来ています。
IMG00077_13.jpg

























接点復活剤で様子を見ますが

反応したりしなかったり
IMG00076_13.jpg

























接点を鑢で擦りますがきりがない。

そんな時は

サンドブラスト
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一撃で気持ちよく復活します。
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右リヤ錆IMG00090_HDR_3.jpg



























叩けば穴が開くに決まってる
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普通は鉄板を貼るのですが

そこまでの車ではないのです。

フラット錆ガードで埋めます。
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アルミテープなら一瞬で穴が開きますし

FRPなら下の錆が盛り上がってまた剥がれてきます。

FLAT錆ガードは錆を抑えて完全硬化するので便利なのです。
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1日で硬化します
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今日はプラウの移動から始まります。


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穴が開いたら塞ぐ

穴が開いてなければ錆をその状態から進行しないように防止する

ぱっと見は綺麗に見えますよね


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大事なのはこの下がどうなっているのか?

錆てない状態で塗ったのか?

錆びている上に塗ったのか?

錆上に塗ったのなら 錆止めをしてから塗ったのか?

見た目の肌では分からないぐらい綺麗になってますから

長く乗るならハンマーで叩いて叩いて叩きまくって錆を見つけます。


IMG00025_33.jpg



















放置してそのまま乗るのと しっかりとメンテナンスして乗るのとでは車の寿命に直接関係します。

特に北海道は。



 
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