一度もバッテリーを交換してないエスティマハイブリッド

距離は21万キロ。

そろそろ限界が近づいているらしい。

今年は無理やり雪道を特攻することが多く、リヤモーターに随分と負担をかけた。

今日も厚く固まった雪の層がカキ氷のように溶け始め、埋まりかけた。

リヤ駆動はモーターのみなので脱出にかかる電力は通常の発進アシストの比ではない。

なので ゆっくりと パワーをかけずに脱出を試みるがラチがあかない。

しょうがないので左足でブレーキを踏み右足でアクセルをあける。

おりゃぁー!

っと脱出できた途端

パカッ!

SBSH0341_2.jpg














うぉ!カメマークは初だ。

たしかカメマークが点灯したときの対処法はこうだ。





あなたはカメです。ノロノロとしか動けません。そのままノロノロとお近くのトヨタへ。





バッテリーレベルが1まで下がってる。SBSH0340_2.jpg















なるほど、今のでバッテリーがなくなったわけだな。

ということは

ジェネレーターが生きている限り走れば充電されるだろうに

あえて、エンジンを切らずにカメマークのまま走行してみる。

ほう、普通に走るじゃないの。

約2kmほど走って レベル3まで回復。

ただし

間違いなくレベル2、レベル1になる回数が増えている。

そろそろバッテリーの限界なのかもしれない。

限界を見るまで変えない勇気。

 
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