例年に無く穏やかな冬
除雪に苦しまない北海道は素敵だ
今日は廃油の油水分離
天敵である水を分離するための作業
ドラム缶のカットは意外に簡単ですが体力は必要です
ドラム缶を切開したら水以上に強敵が出現
汚泥・・・
自分でやりたくてやってますから全然苦にはなりませんが
これが、上司からの命令で嫌々やると考えたら憂鬱になります
だって、ちょっと 臭いですから・・・・
さてさて
この凍りもしないし溶けもしない、丁度シャーベット状の汚泥
燃えるのか?
燃えないのか?
塗料の空き缶の底に小さな穴をあけて、どうせ詰まるだろう事を予期し、溶棒を通しておきます
この塗料の容器に汚泥を入れ廃油ストーブにかけます
なるほどなるほど
なるほどなのです